株主総会・記念式典・創立記念日・周年・記念日・上場のお祝いに選ぶ胡蝶蘭
会社にとって「上場」「式典」「創立記念日」は特別な記念日にあたります。また、「定時株主総会の会場」や「株主総会後の懇親会会場」なども、企業規模をアピールする大切な機会となりますし、承認決議がされるため、新しく就任される方のために、ご注文をたくさん頂きます。。
また、他と一歩差をつけた贈呈にしたいというご要望も多いため、法人様・個人様ともに開店オープンよりもさらにグレードの高い豪華な胡蝶蘭が選ばれる傾向にあるようです。
- 相場
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- 法人様の贈呈の平均相場:40,000円〜100,000円程度
- 個人様の贈呈の平均相場:30,000円〜50,000円程度
グレードの高い胡蝶蘭が人気となっております。
- 人気の胡蝶蘭
上場や周年のお祝い、株主総会後の懇親会などでは贈り先様の更なるご発展、またそれまでのご苦労を称えるため、【胡蝶蘭 白 大輪 3本立ち 33輪以上(つぼみ込み)】や【胡蝶蘭 白 大輪 5本立ち 55輪以上(つぼみ込み)】などの、グレードの高い胡蝶蘭が多く選ばれる傾向にあります。
ただし、式典会場には多くのお花が届けられる傾向が多いようですので、あまり大きすぎない胡蝶蘭を選ぶなどの配慮が必要です。
色はスタンダードな白はもちろんのこと、お祝いの席らしく紅白カラーの「赤リップ」などもおすすめです。
ひときわ目立つ胡蝶蘭を贈りたい場合は、華やかなピンクやイエローのグレードの高い胡蝶蘭であれば、多く贈られてきたギフトフラワーの中に埋もれることなく、存在をアピールできるでしょう。
周年のお祝いに贈る際には、3周年の場合=3本立ち、5周年の場合=5本立ちなど、年数に合わせた茎数の胡蝶蘭を贈るのもお洒落です。
- 贈るタイミング
- 上場祝い:上場当日に、式典開催前に会場へ届ける上場祝いにお花を贈るタイミングは、上場当日にお届けするのが一般的です。
上場当日は数多くのお祝いが贈られるため、出来るだけ早い時間にお届けするなどお届け先への配慮が必要です。
式典開催の場合には、式典の前までに到着するよう手配しましょう。会場へ直接お届けする場合には「場所」「会場名」「お届け先名」などの事前確認をしっかりしましょう。
- 創立記念日など:記念日当日創立記念日のお祝いとして胡蝶蘭を贈るタイミングは、記念日の当日にお届けするのが一般的です。
事業所では「創立記念日が休業日」などに設定している場合も多いため、お届け日をしっかりと確認しましょう。日祝祭日や休業日に重なる場合は、前日に届けるなどの配慮が必要です。
- 立て札
- ビジネスシーンでは、送り主名が「はっきり確認」できる「紙札のびのび(タテ)」が一般的です。
札の内容は、誰が贈り主かを一目で分かりやすく目立たせるために、「お祝いの文言+贈り主名」の形で贈るのが主流となっています。
最も一般的な、立札の頭に赤文字等で「祝」と入れて、その下にお贈り主様のお名前のみ(法人様の場合は会社名)を入れる記載方法がおすすめです。
上場祝いのお祝いの頭書き(赤文字)は
などが一般的です。
- 創立記念日、記念式典のお祝いの頭書き(赤文字)は
- 祝
- 御祝
- 祝 ○○周年
- 創立○○周年御祝
- 創業○○周年御祝
などが一般的です。
年数を入れることで、贈り先様のご苦労をより称える演出になります。
創立年数は間違いのないよう、しっかりとご確認ください。
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