おそらく、このページをご覧になっているのは、「胡蝶蘭のお祝いギフトの贈呈」を担当されている庶務の方や、どうにかして予算を抑えて胡蝶蘭を送りたいなど、ちょっとお困りの方ではないでしょうか?
もともと価格帯の設定がお高めである胡蝶蘭ですが、実は「おさえるべきポイント」を理解していれば「コストカット」と同時に、贈り先さまに「好印象」も可能です。「ビジネスシーンに最適な胡蝶蘭はこれ!」というポイントをまとめました。
A.「花数」が多い方が見栄えが良くなります。
『え?茎数が多い方が見栄えが良いのでは・・・?』と思うご担当者様も多いはず。
実際のオープニングイベントでは「胡蝶蘭を一列に並べて飾る」オーナー様が非常に多く
このため・・・
また、大きめの5本立ちや7本立ちはあまりにも大きめのために、「フロアの奥のほうに置かれてしまう」事も多く、贈呈したことが分かりにくくなってしまうなどの危険性もあります。
オープニングイベント期間終了後も考えますと、5本や7本のような大きめサイズは管理に持て余してしまうことも多く、3本立ちサイズであれば、その後も「オフィスグリーン」としても
長く飾っていただけることでしょう。
オープニングイベントのお手伝いを、コスト面も含めて考えるのであれば、「3本立ち」の「花数の多めの胡蝶蘭」が最適です。
札の位置「花した」の場合、下図のように「胡蝶蘭の下に隠れてしまう」ため、贈り先様や、送り主様のお名前が隠れてしまいます。
そのため紙札、木札ともに花の上部に札を設置することのできる「花うえ」「上下兼用」をオススメします。(※上下兼用は木札のみの対応)
また「オープニングイベントの時に、胡蝶蘭を入口に並べて飾る」オーナー様も多くおられるため、並べて飾られると、胡蝶蘭が密集してしまい札も隠れやすくなってしまいます。
花うえ、上下兼用なら「胡蝶蘭の上」に設置可能ですので並べて置かれてしまっても、札が隠れてしまう心配がございません!
ビジネスギフト用胡蝶蘭の札であれば、贈り先様と送り主様の名前が隠れることのない「花うえ」「上下兼用」が最適です。
『ピンクなんて、法人用としてちょっと目立ちすぎでは?』
落ち着きのある「グリーン」なども、もちろんビジネスシーンとしての活用としては正解ですが、オープニングイベントなど、開店時のお祝い用に贈られてきた胡蝶蘭を「並べて飾る」オーナー様は非常に多く、このとき、落ち着きのあるラッピングカラーですと「それほど目立たない」という残念な結果になる可能性もございます。
華やかな開店お祝い用など、目立たせたいのであれば「ピンク」をおすすめします。
お祝い事で迷うようであれば「祝」「御祝」がおすすめです。