栄転・移転・開所・立ち上げのお祝いに選ぶ胡蝶蘭
栄転・移転、開所や事業所、事務所の立ち上げや御開設のお祝いとして、胡蝶蘭は欠かせないアイテムです。
移転や事業所の立ち上げ時には意外にも「オフィスグリーン」の準備までは気がまわらないものです。
そのような時に、花束と違って「そのまま飾れて、長持ちする胡蝶蘭」があれば、送り先の事業主様にはとても重宝がられることでしょう。
香りも強くなく長持ちしますので、新しい事務所やオフィスに長く飾っていただけます。
- 相場
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- 法人様の贈呈の平均相場:15,000円〜35,000円程度
- 個人様の贈呈の平均相場:10,000円〜20,000円程度
取引の規模、お付き合いの深さや事業内容によってお選びいただくとよいでしょう。
- 人気の胡蝶蘭
- 【胡蝶蘭 白 大輪 5本立ち 55輪以上(つぼみ込み)】や【胡蝶蘭 白 大輪 3本立ち 33輪以上(つぼみ込み)】が人気です。
古くからの風習では、真っ赤は「火事」を連想させることから、引越しや移転のお祝いの贈りものではタブーとされています。風習が気になる場合や、先方がご年配の場合は、赤っぽいカラー(赤リップ、ピンクなど)は控えておくほうが無難です。
しかし最近では、こういった風習を気にされるよりも「企業のイメージカラーや、内装のデザインに合わせたインテリア」として胡蝶蘭を飾るという傾向も増えてきております。風習にとらわれない若い方が多い事業所などであれば、先方のお好みに合わせて選ぶのも一つの手法です。
- 贈るタイミング
- 「移転、開設当日に贈る」のが一般的です。
多くの事業が存在する今日では「開設が延期」されることも多いようです。移転日や開設日は必ずご確認ください。
もし日程が不明瞭であれば、慌てて贈るよりも先方が引越し作業を終えた後の余裕ができた頃を見計らって贈るほうが、かえって先方に負担をかけることがなく喜ばれます。この場合は1ヶ月以内を目安に贈るとよいでしょう。
- 立て札
- ビジネスシーンでは、送り主名が「はっきり確認」できる「紙札のびのび(タテ)」が一般的です。
札の内容は、誰が贈り主かを一目で分かりやすく目立たせるために、「お祝いの文言+贈り主名」の形で贈るのが主流となっています。
最も一般的な、立札の頭に赤文字等で「祝」と入れて、その下にお贈り主様のお名前のみ(法人様の場合は会社名)を入れる記載方法がおすすめです。
お祝いの頭書き(赤文字)は
などが一般的です。
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