母の日、賀寿のお祝いギフトとしての胡蝶蘭
とっておきのホームギフトとしても胡蝶蘭は大活躍です。
- 長寿のお祝い、お誕生日、出産のお祝い
- 七五三
- 入学・卒業・内祝いギフトとして
- 母の日・父の日・敬老の日
- 新築祝い・新居祝い
置くだけで立派なインテリアとなる胡蝶蘭はこんな使い方も。
- ハイセンスなインテリアとして
- 自分用ミニサイズを自室に
- 紅白仕立てお正月飾りとして
胡蝶蘭を送る大事な機会、贈り先様に失礼のないよう、確認して贈るよう心がけましょう。
- 相場
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- 子供から親に贈る場合の平均相場:10,000円〜30,000円程度
- 孫から祖父母に贈る場合の平均相場:10,000円〜20,000円程度
- 親戚に贈る場合の平均相場:10,000円程度
親しき仲にも礼儀あり。「生花が苦手・・・」「新生児の世話で手一杯」など、押し付けがましくならないよう、お贈りする場合はお相手様への事前確認や、先に一言添えるよう配慮しましょう。
- 人気のラッピング
- 「ご長寿のお祝いに適した胡蝶蘭ラッピング」
- 還暦(数え61才):赤色
- 古希(数え70才):紺色もしくは紫色
- 喜寿(数え77才):紺色もしくは紫色
- 傘寿(数え80才):黄色
- 米寿(数え88才):黄色
- 白寿(数え99才):白色
※数え歳の考え方 その年の誕生日を迎えていない場合:満年齢+2歳
すでにその年の誕生日を迎えた場合:満年齢+1歳
長寿のお祝いでは定番のカラーがあるため、それに合わせた色でのラッピングはとても喜ばれます。ラッピングカラーはどの胡蝶蘭とも相性がよく、とても見栄えが良いようです。
長寿のお祝いは「おめでたい節目」ですので『大輪の豪華な胡蝶蘭を贈りたい』と思われる贈り主様も多いようです。
しかしご自宅で、贈り先様ご自身でお花をお世話して頂く場合が殆ど思いますので、贈り先のご本人のご都合などを考えて贈るのがスマートなプレゼントと言えるでしょう。
- 贈るタイミング
- 記念日、お祝いの当日 遅くとも数日以内にお贈りしましょう。
ただし、スペースをとりがちで、お花の受け取りやお世話にも一手間必要な胡蝶蘭ですので「飾るスペースの確保」「配達時の受け取り」など贈り先様の事情を考慮し、可能であれば事前に胡蝶蘭を贈りたい旨を贈り先様にお伝えし、相談して決めることをお勧めします。
- メッセージカード
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家庭用ギフトの胡蝶蘭で、気取り過ぎないアットホームなお祝いの席にしたいのなら「メッセージカード」はいかがでしょうか?
メッセージカードであれば、カードに「お誕生日おめでとうございます」と一言添えることも可能です。
贈り主様が「兄弟達から親に贈る」「孫達から祖父母に贈る」といった連名であれば、「兄弟一同」「孫一同」などの贈り主名にするとよいでしょう。
お祝いの頭書き(赤文字)
- 祝 出産
- 祝 入学
- 祝 卒業
- 祝 新築
- 祝 ○○祝
と、お祝いの名称を入れるのが一般的です。
- 母の日
- お母さん いつもありがとう
- 頼りになるお母さん これからもよき相談相手でいてください
- お母さん いつも感謝しています ずっと元気でいてください
- お母さん 毎日、家事に仕事にお疲れさまです いつもありがとうございます
- ママへ いつもありがとうございます ママが大好きです
- お母さんへ いつも大きな心で見守ってくれてありがとうございます
- 日々の感謝の心を、お花と一緒に贈ります
といった、素直な感謝の一言を添えることが多いようです。
- 賀寿のお祝いの頭書き(赤文字)
- 祝 還暦
- 祝 古希
- 祝 喜寿
- 祝 傘寿
- 祝 米寿
- 祝 白寿
と、御歳に合わせて名称をお入れするのがよいでしょう。 お祝いの席を気品のある空間にしたい、ご長寿のお祝いなどであれば、ビジネスシーンでよく用いられる「立札」もございます。立札はより高貴な演出となり、胡蝶蘭との相性は抜群です。
※立札にはメッセージを入れることが出来ません。ご了承ください。